皆さま、こんにちは。心の学校キャンパススタッフの加藤です。
本日ご紹介させていただくのは、夫の20年にわたる複数の女性と不倫の発覚によって、うつ病と身体の不調を発症した方の体験談です。
何か所もの心療内科をめぐっても治らなかったうつが、どのようにして寛解に至ったのか、ぜひお読みください。
M・Tさんは50代の女性です。この女性が「効果的だった」と語っておられる「完璧愛ポスト」は、心の回復に役立たつ「YSメソッド」のワークの一つです。
このワークでは、過去の出来事を一つ取り上げ、たとえそれがマイナスのことだったとしても、あえて「これで良かった」という前提で「良かった理由」を書き出していきます。
「完璧愛ポスト」の「完璧」とは、すべての出来事はもともと完璧、どんな人もどこも欠けたところのない、まんまる満月という意味です。
あなたが辛いと思ったことも、苦しかったことも、苦しめた相手すら、すべてが完璧だった、そのおかげで今ここに自分がいることがわかると、深い感謝で満たされます。
最初は少しずつでもかまいません。「よかった」と思えなくてもかまいません。続けていくうちに、見えてくるものがあります。
「完璧愛ポスト」の詳しい取り組み方はメソッド開発者である佐藤康行先生の著書「満月の法則」などに紹介されています。
◆ひとりになると涙が止まらない◆
私がうつ病になったのは、今から4年前です。夫の20年間にわたる複数の不倫が発覚して、相手の女性から暴露のメールが来ました。
夫に問いただしたところ、逆切れして暴力を振るわれ、自分の心と体が音をたてて崩れるのを感じました。
職場でいつも笑顔の私は「Tさんはとっても幸せそうですね」と言われていましたが、ひとりになると涙がとまらなくなり、職場の4階から飛び降りてしまいたいと思っていました。
私はその4年前に妹をうつ病で亡くしています。たくさん薬を飲んだことで亡くなりましたが、うつ病に対する理解がなかったから、私は妹を失ってしまった。
さらに今ここで私が飛び降りてしまったら、両親は生きていけなくなるでしょう。だから今日だけは頑張ろう、今日だけは頑張ろうと思って仕事をしていました。
なんとか元気になりたくて、たくさん病院に通いました。その時は乳房に水が溜まってしまい、胃と消化器にも精密検査が必要な体になり、お金もかかりました。
夫は家庭内別居になり、食事も別で、その後夫は3ヵ月間家を空けました。そこから心療内科に通い始めるのですが、医師と面談をしても、心の穴は埋まりません。
ああ、まただめだと思いながら6ケ所くらい心療内科にお世話になり、そんな2年間を過ごした時、友人から「YSメソッド」のことを聞きました。
◆夫への感謝の気持ちを持てた!◆
時間の許す限り、いろいろなカリキュラムを受けましたが、私にとって効果的だったのが「完璧愛ポスト」でした。
夫に20年間裏切られていたことを書いたのですが、最初はそれが「良かった」と思えず、書ける事が何もなかったのです。
でも何度もワークを重ねていくうちに、「両親に愛されている」「妹に守られている」「多くの人に助けていただいている」と、どんどん出るようになっていきました。
その時、カウンセラーさんは「Tさん、こんなに書き出せて素晴らしいですね。私、感動しました」と、泣いてくださったんです。
そこまで私を認めてくれた方に出会えたことは、とても大きな喜びと自信につながりました。
受付の方からは、何気ない対応から超一流のカウンセリングをしていただけて、たくさんの愛をいただいて、投げ出したいと思っていた自分の人生が、素晴らしいものだったと気づかせていただきました。
そうしているうちに3ヵ月ほどでうつ病が解消されました。
夫の不倫を通して、生きるために自己啓発セミナーなど多くの学びの場に参加し、結局、外には自分の安穏の地はなかったのでした。
そして最後にYSメソッドで「本当の自分」で生きる大切さに気付き、それは夫のお蔭だと感謝できるまでに気持ちが変化しました。
本当に多くの方に手を差し延べていただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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いかがだったでしょうか?良きことと思えなかった出来事から、ご主人に感謝ができるまでになったTさんです。素晴らしいですね。「完璧愛ポスト」を通して、ご自身の素晴らしさにも気づかれました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
心の学校キャンパススタッフ 加藤奈保子
